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日本では、赤ちゃんとお母さんが繋がっていた証として、臍の緒を手元に残す風習があります。一般的には、桐の箱に保管し、箪笥の片隅にひっそりと眠っているものであり、日常的に目にしたり、ましてやそれを使用する機会はほとんどありません。

韓国では、昨今、出産のお祝いとして臍の緒を印鑑に収納して、手元に置く事が注目を浴びています。 有名人の間にも人気が広がり、いろいろなメディアでも紹介されています。

美しい伝統工芸でデザインされた印鑑は、実印として生涯に渡って、大事に手元に置かれ、活用することができます。臍の緒を身近に感じ、自分が愛されて生まれて来たことを絶えず感じることができる商品になっています。

赤ちゃんの出産記念としてだけでなく、成人や就職のお祝いに、生命の記念である臍の緒を収納した美しい印鑑を、我が子へ贈ってはいかがでしょうか。自立し、羽ばたいて行く子どもの、一生の宝物になることでしょう。